お正月の自粛期間、たくさん本を読みました。
「失敗」についてよく目にする機会となり、自分なりに「失敗」について考えてみました。
Contents1
終わりではなく始まりである
いわゆる「成功」と言うもののためには、挑戦⇒失敗⇒分析を繰り返すことが必要です
何かに挑戦して失敗すると、挑戦した人間にしか手に入らない経験や情報が手に入ります。その手に入れた武器を使ってどんどん挑戦していく心意気が大切です。
失敗から学ぶ
必要以上に失敗を恐れる必要はありません。失敗はつきものです。物事は計画通りには進まないもの。どんな失敗しても、最終的には必ず成功させる!という心意気が正しい覚悟の決め方です。
他の人の失敗を見てそこから学ぶことができたら最強。
自分じゃないことだと油断しないで、吸収しよう。
学びと成功しかない
最終的には、試行錯誤をして「学んだ事」と、最後に「成功」が得られるものじゃないかなと思います。
自分流の失敗の定義を作ると良いのかもしれません。
失敗と言う言葉を聞くとマイナスのイメージがありますが前向きになるような定義をしたいものですね
私流、失敗の定義づけ
「まぁそんなもん。大丈夫。次へ行こう!」
ミスしたーって思ったらこう思うように心がけてみます。
いかがでしたでしょうか。
いろいろ書いてみましたが、
「そんなんわかっとるわい!いざその時になったらつらいんじゃい!」
とおそらく私も悩むと思います。
ずっと失敗を抱えて落ち込んできた私です。急に変わるのは困難でしょう。
なので、少しづつ変わっていこうと思います。
まずは、自分流の失敗の定義を、待ち受けなどにして常に自分を律する努力をしてみます。
(最初は失敗するかな~笑)